会社概要
- 社名
- 株式会社博報堂テクノロジーズ
- 設立日
- 2022年4月1日
- 所在地
- 東京都港区赤坂5丁目3番1号
- 資本金
- 1億円
- 代表者
- 米谷 修
- 社員数
- 418名（2024年4月時点）
会社情報
Company Position クリエイティビティと、テクノロジーの融合をリードするテクノロジー戦略組織
博報堂テクノロジーズは、グループのテクノロジーケイパビリティを集約・リードするためのテクノロジー戦略組織として誕生しました。博報堂ＤＹグループが保有してきたテクノロジー基盤を、メディアビジネス領域基盤であるAaaSやマーケティング実践領域も含め、顧客接点をフルファネルで統合・管理できる統合マーケティングプラットフォームに進化させ、様々な提供サービスの変革につなげていきます。さらに、博報堂ＤＹグループが長年培ってきた創造性（クリエイティビティ）と、博報堂テクノロジーズのテクノロジーをかけ合わせることで、単に産業のデジタル化を進めるだけではなく、マーケティングビジネスのイノベーションを推進します。
Organization Design エンジニアオリエンテッドな組織づくり
博報堂ＤＹグループを、さらなるテクノロジー企業としての企業体に進化させていくために、グループ内のリソースを集約し生まれた当社。リソースの集約によるシナジーの創出、積極的なシステム開発投資、外部人材の登用と育成を軸に、テクノロジー人材にマッチした人事制度、人材マネジメント体系を備えるエンジニアオリエンテッドな組織作りを行っています。
Solution Target ソリューション展開領域
マーケティング×テクノロジーによって社会と生活者に新しい価値・体験を提供するために、多岐にわたる領域でソリューションを展開しています。1つは、自ら事業主体となって新しいサービスやプロダクトを開発していく自社サービス開発。1つは、クライアント企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）を支援する業務。そしてもう1つは、グループの活動を支える社内のテクノロジー基盤を企画・構築・運用する仕事です。博報堂ＤＹグループは「生活者発想」というグループポリシーを掲げています。そのグループポリシーはクライアントワークを通じて実現することもできる、また自ら事業主体になることによって実現することもできます。テクノロジーを活用し、多様な方法で社会実装を追求していく会社。それが博報堂テクノロジーズです。
組織情報
博報堂テクノロジーズは、各種領域を担う複数の組織（センター）で構成されています。それぞれが自律的に活動しながらも、マーケティングとテクノロジーを掛け合わせ、新しい価値や体験を社会や生活者に提供するために連携し、シナジーを生み出しています。
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Marketing DX マーケティングDXセンター
生活者インターフェース市場における新たな価値創造に取り組むセクション。
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Media DX メディアDXセンター
博報堂ＤＹグループのメディアDXを推進するセクション。
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Product Development プロダクト開発センター
AIをはじめとするテクノロジーを活用したプロダクトづくりを目指すセクション。
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DX Solution DXソリューションセンター
システム開発、実証実験(PoC)からコンサルティング領域にも関与していくセクション。
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Data Management データマネジメントセンター
博報堂ＤＹグループのメンバーが、ストレスなくデータ利活用ができる世界の実現を目指すセクション。
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Management マネジメントセンター
各センターの業務を横断で支える機能を担うセクション。
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Information Systems グループ情報システムセンター
博報堂ＤＹグループの情報システム部門の役割を担うセクション。
メッセージ
2022年4月に設立した博報堂テクノロジーズ。博報堂ＤＹグループを横断し、「マーケティング×テクノロジー」の力で、社会と生活者に新しい価値と感動的な体験を提供することを使命として誕生しました。
生活者の日常とデジタル技術が融合しつつある今、私たちが見据えているのは「生活者インターフェース市場」という新しいフィールドです。データを活用して消費者の認知から購買、そして顧客関係管理（CRM）まで、全方位をカバーするフルファネル型マーケティングアプローチを展開します。
システムインテグレータ、IT、金融、コンサルティング、ベンチャー企業など、メンバーのバックグラウンドはさまざま。ぜひ、あなたの経験やプロフェッショナリティを活かし、チームでシナジーを起こしながら、共にサービス・ビジネス・社会をリデザインしていきましょう。
執行役員 HR戦略センター長
