センター紹介
各センターの業務を横断で支え、テクノロジー企業としての進化を推進する
博報堂テクノロジーズ、ひいては博報堂DYグループ全体を、テクノロジー企業としてより高度化・効率化するための全社横断機能として設立されたセクションです。博報堂DYグループが保有する各種サービスやシステムのクラウドインフラ構築・運用、CCoE(Cloud Center of Excellence)活動、博報堂テクノロジーズの経営管理、総務・庶務、IT投資関連のマネジメント等を行っています。
プロジェクト事例
- Cloud Center of Excellence(CCoE)の推進
博報堂DYグループ関係者とクラウドサービスプロバイダをつなぐコラボレーションハブとなり、パブリッククラウドに関する課題解決や能力向上を自律的に行えるように環境を整備、運営しています。
- 博報堂DYグループ全体でのクラウド活用と安定運用の支援
メディアDXセンターのAaaS関連システムを中心に、各事業部へのクラウドインフラ支援を行っています。これにより、開発生産性の向上、システムの安定性向上、コスト削減を目指します。可視化、分析、改善を通じて、日々対応するシステム範囲を拡大しています。
- IT投資マネジメント制度の立ち上げと実行
システム開発・運用にかかるコストと成果を見える化し、適切なIT投資判断を行うための仕組みの整備を行いました。博報堂テクノロジーズの従来からの「高度なシステム開発力」に、「IT投資マネジメント」が加わり、テクノロジー企業としての更なる進化に貢献しています。