センターの紹介
グループすべての従業員にデータ利活用の機会を提供し、その効果を最大化させる
博報堂DYグループの事業基盤を支えるデータを集約・管理し、収益創出の加速を目指すセクションです。グループ内に分散しているデータの収集、管理、提供に至る全プロセスを一元的に担い、データの価値を最大化することに専念しています。データの効率的な活用により、グループ内の課題解決や新たな価値創造に積極的に取り組み、グループ全体のデータマネジメントの推進を図っていきます。
プロジェクト事例
- データクロス分析基盤の発展
これまで博報堂DYグループに分散していた基幹データ・マーケティングデータ・生活者データ等を、データマネジメントセンターに集約。それらをデータクロス分析基盤として統合し、各所へストレスなくスムーズに提供するためのデータマネジメント施策を行っています。
- データ活用カルチャーの醸成・啓蒙
従業員のデータ利活用をサポートする「データコンシュルジュ」活動や、データ関連コミュニティの運営・発信活動、ガイドラインの策定等を通じ、データマネジメントカルチャーのグループ内浸透を推進しています。これらの活動を通じて、データ利活用のプレゼンスを向上させ、データに強い博報堂DYグループの実現を目指します。