マーケティングDXセンター

センターの紹介

テクノロジーとクリエイティビティの力で「生活者価値デザイン」を創造する
急速なテクノロジーの進展により、産業構造、ビジネス構造、ヒトの役割の再定義が進行しています。ヒトとテクノロジーの共創により、テクノロジーが人間の能力や可能性を拡張し、最大の価値を生み出すことがより重要になります。マーケティングDXセンターは「テクノロジー×マーケティング領域」をドメインとして、博報堂DYグループのマーケティング、得意先のマーケティング、生活者のマーケティング、社会全体に関わるマーケティングなど、マーケティングに関するあらゆる課題を理解し、テクノロジーとクリエィティビティの力で新たな価値創造・課題解決に取り組んでいます。

プロジェクト事例

マーケティングバリューチェーンを変革する
「CREATIVITY ENGINE BLOOM」 の開発

「CREATIVITY ENGINE BLOOM」は、メディアビジネスやデジタルマーケティングなどのマーケティング領域での活用はもちろん、クリエイティブ制作支援領域、販促・CRMなどコマース、流通領域までを含む顧客接点をワンストップで統合・管理できるプラットフォームです。博報堂DYグループが保有するデータや先端テクノロジーを掛け合わせ、AI技術を活用した領域横断による新しいコミュニケーション開発やビジネス創造を実現します。

社会課題を解決するSaaSプラットフォーム
「XT.H(クロステックエイチ)」の開発

地方創生や少子高齢化、環境問題に至る社会課題に対して、テクノロジーとクリエイティビティの力で企画・開発しているSaaSプラットフォーム「XT.H(クロステックエイチ)」のサービスを通して、生活者へ新しい体験・価値創造を提供します。例)マイカー乗り合い交通「ノッカル」 、健康診断エンターテインメント「健診戦」、 生活者参加型マイナンバーカードサービス「LoCoPi」など

VUCA(変動・不確実・複雑・曖昧)時代に対しスピードを優先した
「新規事業サービス」のアジャイル開発

得意先もしくは博報堂DYグループの新規事業や新サービスをスピード感を持って開発します。ビジネスサイド・エンジニアリング・マーケティングといった少人数によるチーム編成で、企画・PoB・PoC等のフィジビリを重ね、事業化・サービス化の検討を行います。様々なフェーズを経て本番サービス化を実現します。例)広報と記者をつなぐ取材マッチングプラットフォーム 「Espresso Hub」

得意先のマーケティングDXを支援するマーコム領域の
コンサルティング支援・事業開発

得意先のマーケティングDXを支援するために、「IT構想策定」「実装」「オペレーション」「再構築&グロース」の4つのフェーズ、また、セールス&カスタマーサクセスの領域は「RevOps」「セールス高度化」、そしてマーケティング領域と同じ「再構築&グロース」の3つのフェーズに分けてコンサルティングを行います。 例)企業のweb3事業を企画から実装まで一気通貫で支援する「web3 Sherpa」

開発サービス

採用メッセージ

生活者価値デザインを実現するために、様々な技術的バックグラウンド、経験、強みを持ったメンバーがシナジーを生み出していけるような組織を追求していきます。

現在は、SIer、IT/情報通信、金融、コンサルティングファーム、ベンチャー企業などから中途入社者が多く、組織の成長を中核で担っていく新しい力をまだまだ必要としています。

”生活者発想”をベースに、社員一人ひとりが持つ個性やアイディアを統合し、サービス・ビジネス・社会をリデザインし、「マーケティング×テクノロジー」の力で新たな価値を創造していく。

その実現のために、あなたの経験、専門性、想いが必要となります。

生活者の心を動かすクリエイティブを生み出したい、ワクワクすることに技術力を活かしたい、そんな方からのご応募をお待ちしております。

執行役員 マーケティングDXセンター長

福世 誠

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